政治経済 メノツケドコロ(積極財政)

一介のサラリーマンが、世相、政治、社会への考えを綴ってます。

増税容認派は国民貧困化容認派に言い換えるべきだ!

news.yahoo.co.jp

 

自民党、あんたらは本当に国民生活を知らないんだな。

 

興味もないんだろう。

 

自民党税制調査会は、防衛財源について

法人税、復興税、タバコ税を活用するつもりのようだ。

 

どれだけ国民を馬鹿にしているんだ。

 

増税というのは、世間に出回っている通貨を回収する行為に他ならない。

当たり前だが所得の低い人間の生活を犠牲にするということだ。

 

この不景気の日本で、全然出回らない通貨をどうして回収してさらに少なくするのだ。

 

増税されればさらに景気が悪くなる。

景気が悪くなった時、最初に追い詰められるのは今生活が苦しい人たちだ。

 

不景気は自殺を生む。若者の死因の第一位が自殺。そんな地獄を作ってきたのは

増税を決めてきた奴らに他ならない。

 

この30年間、日本が財政破綻するという嘘を信じ、財務省のいうがまま増税し続けた政権担当者。

そして、財政破綻をするという前提の報道ばかりで、増税容認だったマスコミ。

 

特定の権力者が作り出した不景気で、苦しんだのは誰だ!

庶民だ。

 

元々金を持っていたやつは、デフレで勝手に資産価値が増えていく。

物の値段が下がるということは、額面が変わらなくても実質の資産増加になるからだ。

 

つまり、この30年間不景気を容認してきたという事実を持って、自民党も、公明党も、もちろん民主党も、庶民の味方ではなかったということだ。

 

特に自民党の場合、デフレを作っただけでなく、派遣法の改正や水道民営化など国民の生活の基盤を破壊する政策を取り続けた。

 

猪口邦子参院議員は「国防を税金で支える決意を世界に見せることが最大の抑止力になる」と記者団に賛成論を展開した。

 

記事からの引用です。

この議員の名前は初めて見たが、どれだけ間抜けなことを言っているのかわからないのか。

 

国民が経済苦になれば、治安は悪化する。

そして、土地や会社も外国資本に売り払うようになる。なぜって、政府が生活を破壊し尽くすrから。

 

防衛するために国民生活を破壊します!

こんな国あったらわざわざ攻め込む必要すらない。

 

全ての資産を買い尽くす。これだけでお手軽に支配下に置くことができる。

そして事実日本はそうなっているじゃあないか。

 

京都も北海道も、度々中国人が買い占めていることが話題になってる。

大阪だってそうだ。

 

土地だけじゃない。会社だって買われている。

会社を買われると、経営ビザが取得できるから中国人が日本に次々入国してくる。

 

国民貧困化は、内部から国を壊してしまうのだ。

 

防衛が大事だというなら、まず国民を幸せにして見せよ!

 

そんなこともできない日本政府が、国民を有事から守れるはずがないだろう。

 

増税容認派は、国民貧困化容認派。

 

潔くそう名乗るべきだ。はっきりする。